コリーは友人の家で、彼の部下コリーンに出会う。しかし、親友夫婦は彼がコリーンに興味を持つことを快く思わないと言った。コリーはコリーンに惹かれ、彼女を知りたいと行動を起こす。コリーンは男性的魅力にあふれたコリーを敬遠し、誘いを受けようとはしなかった。コリーはコリーンに仕事を依頼して、親しくなろうと思いつく。コリーはコリーンの固い防御を破り、近づくことに成功する。コリーンの両親は
ティーンエイジャーの時にコリーンを産んだが、人生を楽しむことだけに夢中で、娘たちを顧みなかった。そのために、コリーンは男女の情熱に興味が持てなかったが、コリーはコリーンの女を目覚めさせた。彼女こそ求める女性だとコリーは確信し、結婚を口にしたが、コリーンの疑心暗鬼の心は返事を躊躇わせる。やがて、コリーンはコリーを愛していることを認め、二人は愛を交わすが、コリーのプロポーズにイ
エスと答えずにいた。コリーは少しの間、距離を置こうと言って、家に帰って行ってしまう。残されたコリーンは、茫然とし、すぐその後襲って来た怒りに任せて、彼の会社に押しかけ彼を責めた。髪を振り乱したコリーンに、コリーはほくそ笑む。彼女をやっと手に入れた。
空想癖のあるプレイボーイと、一分の隙も見せない厳格なオールドミスの話。