隣国のはなし

最近とみに隣国が騒がしい。
事あるごとに日本は侵略戦争の償いをするべきだと言っているようだ。しかし日本は焼け野原になった自国を必死で立て直しながらアジア諸国に多大なる貢献をしてきたはずだ。
大体人の殺し合いである戦争の中に於いて凌辱を受けただの連行されただの言うのはおかしくないか?
彼らなら殺された方が良かったなどと言うのかもしれないが、他のアジア諸国では一般市民には手を出さなかったと言われている日本人が中国韓国では虐殺したというのも変な話だ。
日本にも犯罪がある事でわかるように、我が国にも悪い人間は存在している。
だから、どこかでそういう人間が悪いことをしたという事実があったのかもしれない。
けれど、当事者がほとんど死んでしまった時期を選んだかのように大騒ぎをするというのはどんなもんだろう?
それも関係のない他の場で日本の悪口を言うのは愚かでしかないと思うのだが・・・。
言わせてもらえば、戦犯とされた人たちだって国が戦争をするからと駆り出された人たちだ。国民はいくら戦争に反対だって国が決定したことには逆らえない。臆病風に吹かれないように国はヒロポンを兵に与えて国のために死ねと言ったのだ。
そうやって死んだ人たちを追悼して何が悪いのだ?
戦争に加担したことを讃えているのではない。
死を悼み安らかでいてくれと願っているだけなのに。

この際隣国がウチの領土だと言っている島に在日を乗せてプレゼントしたら如何だろう?
それで縁を切ってもらえないだろうか?
我が家の食卓には日本産のものだけで十分だ。