夫と離婚後、双子を産んだケイは兄と二人でバイク・
メッセンジャーを始め、何とか成功していた。ある日、書類を届けた先でミッチェルと出会い、食事に誘われる。デートはしないとはねつけたケイを、ミッチェルは執拗に追い始める。戸惑うケイは子供や母の後押しで、ミッチェルと出かけ、惹かれ始める。ミッチェルは好きなタイプとは思えないケイが、どうして頭から離れないのか不思議に思いながらも、会うことを止められなかった。病気になったケイと家族を家に連れて行き、素晴らしいクリスマスを過ごした後で、自宅に戻ったケイは泥棒が押し入ろうとするのに気付き、金切り声で退散させたが、動揺は計り知れなかった。電話をもらってやってきたミッチェルは、もう耐えられないと言った。愛しているから、ケイに対する権利が欲しいとミッチェルは言った。ケイの全てを自分のものにしたいと。住む世界が違うと否定的だったケイは、ミッチェルを愛していることをやっと認めた。
ホットじゃないです。すごいシンデレラ・ストーリーで、こんな話あるわけないって、思う私は夢がないのかなぁ。
