170 愛する予感 ノーラ・ロバーツ

愛する予感 (シルエット・ラブストリーム)

愛する予感 (シルエット・ラブストリーム)

クラリッサはデビッドに予感を感じ、番組への出演を承諾した。デビッドはクラリッサのエージェントに会いに行ったが、A・Jは母であるクラリッサを見世物にはしたくないと断ろうとした。しかし、クラリッサから承諾するようにという電話があり、受けざる得なくなる。握手した途端、衝撃がA・Jを襲った。A・Jは母から超能力を受け継いでいたのだ。二人は惹かれ合うが、過去に辛い体験をしていたA・Jはデビッドを遠ざけようとした。クラリッサは番組で司会者と恋に落ち、結婚を決めた。幸せを喜んではいたが、A・Jは寂しさを隠しきれなかった。デビッドはありのままのA・Jを愛していることを告白し、A・Jが何を求めているかを聞いた。A・Jはデビッドを愛し、一生共に過ごすことを望んだ。


この人の作品て特別な能力を持つ女性の話が多いねぇ。こういうの、好きだわ。ホットだしね。