養母の看護を決めたレイチェルから恋人は去り、養父も逃げ出して彼女は一人で養母を看取った。養母が亡くなって養父から家を追い出されたレイチェルは親友の家に身を寄せた。看病の傍ら裁縫の仕事をしていたレイチェルは顧客の一人から自分の息子の秘書になるよう勧められる。
ジャスティンは妻の裏切りの後女性から遠ざかっていたが、派遣された秘書が自分を誘惑したがっていることに気付き嫌悪していた。母から紹介されたレイチェルに面接した彼は痩せて地味な外見の彼女を雇うことを決める。週末、ホテルの視察の仕事に同行することが決まりレイチェルは今までの喪服のようなワードローブから脱却することを決めた。ホテルで偶然昔の恋人に再会したレイチェルは彼が自分に気付かなかったことに傷ついた。
ジャスティンはレイチェルにそんなろくでなしを見返してやろうと焚きつけた。美しく着飾ったレイチェルは昔の恋人を見事にあしらって溜飲を下げたが、
ジャスティンは一目見た時から強い欲望に苛まれていた。部屋に戻った
ジャスティンは自身の欲望に抗えずレイチェルを貪ってしまう。いくら抱いても衰えることのない欲望に
ジャスティンは罪悪感を覚えるが、彼女をクビにすることはできなかった。突然、訪ねてきた昔の恋人から
ジャスティンの妻の話を聞いたレイチェルはいつか
ジャスティンが妻の呪縛を逃れ自分を愛してくれるかもしれないと儚い希望を持って
ジャスティンとの職場での逢い引きを受け入れた。仕事のない週末には会えないという拷問に耐えきれず
ジャスティンはレイチェルと交際することを決め、毎日を共に過ごした。元妻の愛人が失脚したことを新聞で知った日、元妻が
ジャスティンを訪ねてくる。彼女を見た瞬間
ジャスティンは彼女に対して何も感じないことに驚く。彼女から真実を打ち明けられた
ジャスティンはレイチェルと人生を共にすることを選んだ。
結構ホットでした。コンドーさんを一晩でふた箱使い切るってすごくない?ホントにできるんかいって思っちゃった。。。