95 意外なカップル リアン・バンクス

意外なカップル―ルールは不要〈2〉 (シルエット・ディザイア)

意外なカップル―ルールは不要〈2〉 (シルエット・ディザイア)

バーで口説かれるアメリアを助けたベンはバイクで家まで送った。バイクを乗り回し長髪でピアスをつけたベンは大学教授のアメリアとは住む世界が違う住人だった。ほろ酔い加減のアメリアは心が浮き立ち、別れ際また誘惑して欲しいと告げた。その軽いキスが忘れられずベンはアメリアの家を訪れるが躊躇するアメリアに退くことを決める。アメリアは幼馴染だった夫が亡くなった後隠居生活を送っていたが、ベンと知り合って生き返ったような感覚を覚えた。ベンを食事に誘い、バイクの運転を教えてくれるよう頼み加速度的に惹かれて行くが一生結婚するつもりはないというベンの言葉に心にブレーキをかけようとする。ベンは自分の会社を買いたいという申し出を検討しながら、長年の夢だったバイクでの大陸横断が叶うことと、いつか訪れるアメリアとの別れについて悩んでいた。自分が望んでいた自由とアメリアのいない人生を秤に賭け結婚を決意したベンの元に革の上下に身を包んだアメリアが現れ旅に同行したいと告げお互いの深い愛を確認する。


普通にホット。まあ。こんなもんでしょ・・・って感じです。


三日間朝一から九時間労働して疲れました。明日は昼まで寝てることにします。