番外 「キャリア こぎつね きんのまち」

[rakuten:book:13097910:detail]バリバリのキャリアウーマン早歩が二億円を背負った童子のお受験を前にして、片親では不適格になるのではという周りの助言から弁護士十川先生を意識し始めるの。以前から、それとなく好意を示してきた弁護士先生だけど、一年間の婚約のあと、顧問弁護士を辞めるってどういうことなんだろ?早歩は、やっと自分に何かあった時子供を託せるのは彼ってわかったところ。お互いに惹かれあってはいると思うんだけど、硬派の先生と奥手のキャリアウーマンじゃ中々進展しそうにないねぇ。子供に対する愛情は二人とも自覚してるんだけどさ、相手に対する気持ちとなると早歩さんの方に不足してるかなぁ。十川先生頑張れってトコですね。続きが早く読みたいです。連載物はイライラさせられるので、あんまり読まないのですけど、これは偶然見つけてしまって・・・。童子がお面を外したとこで完結したのかと思っていたのに、まだ続くんですねー。