57 渚のノクターン シャーロット・ラム

義父に襲われ、裁判で「誘惑した」と言いがかりをつけられ心に深い傷を負ったヒロインはヒーローに出会い恋に落ちる。結婚して義父の呪縛から逃れられないことに気づいた彼女は彼の元を去る。彼は乗るはずだった飛行機の事故あと、ずっと気がかりでいたことに決着をつけるため彼女に会いに行く。拒絶した彼女だったが、弟の負債のために彼を頼らざる得なくなる。彼は見返りに彼女を求めた。他に手段はなく彼女は承諾する。彼は彼女の心の闇を解き明かしていく。


なんだけどさー、魔性の女って感じを出してるのかな?色気出したり、怯えたりで、アシュレイがかわいそう・・・。裁判以降彼女を傷つけたと心を痛めてた弁護士さんがヒーローの方がよかったんじゃない?実は、私コミックの方を読んでさ、原作を読みたいと思ったのよ。だけど、コミックの方が良かったみたい。余分なこと書いてなくて・・・。瀧川イヴさんの漫画は気に入って結構持ってるんだ。保存版としてね。大抵は読むとBookOff行きだもん!