3  ときめきオン・エア レイ・マイケルズ

物語としては、よくできてる作品でした。
本編とはあんまり関係ないけど、私にはブラッドの野心と行過ぎた行動が
笑えました。ヒーロー、ヒロインよりも脇役に味がある感じだったかな?
ホットなとこはほとんどありません。
引力を感じることなく、なんとなく読み終わったという感想です。
軽い読み物ですね。


最近は一気に読みたくなる作品てあまりなかったかな・・・?
中断しようとしてもできなかったのは、ここ数年ではハリーポッター
ロバート・ゴダードの「千尋の闇」ぐらいでしたね。反面、読まなきゃよかったと思ったのは「嫌われ松子」くらいだったかな?
基本的にハッピーエンドが好きなんです。
あ、でも「千尋の闇」はハッピーエンドじゃなかったな・・・。
それを差し引いても素晴らしい作品であることは間違いありません。